東ティモールの最高峰、標高2986mのラメラウ山をのぞむ
山の中腹にピースコーヒーの故郷レテフォホはあります。
レテフォホは熱帯に属しながらも、標高1300~2000mという高地に位置するため昼夜の寒暖差が大きく、
朝夕には適度な湿度をもたらす霧が山から届きます。
そして、雨季には降雨量が2500-3000ミリにも達するという、上質なコーヒーを栽培する上で必要な条件を満たした理想郷です。
農薬や科学肥料を経験したことのないピュアオーガニックの
恵まれた土壌に育まれ、ネムノキの日陰に守られながら
伸び伸びと自然栽培されるピースコーヒーは、
生産者によって丁寧に手摘みされ、真っ赤に熟した
果実だけを贅沢に使用。
厳選された原料から立ち上るプレミアムな香りと、
甘みと明るい酸味のバランスがよい、
透明感のあるスッキリとした味わいをお楽しみください。